思い出

担当している利用者さんのお見舞いに夜勤後病院に行ってきた。


帰り道どこを使っても微妙なルートしかないんで懐かしの母校を通るバスで帰宅してみた。


懐かしい。近くに住んでいる割りには行かない(知っている後輩もいないし)し来たのは何年ぶりだろう?


よく練習した場所を通るとちょっと泣きそうになった。あそこで一人こっそり泣いていたような気がする。下手なのを否定出来なかったしなー。


でもまぁあの四年間は目標だったとある結果を残せ(オッサンの力では全くない)初めて何かを成し遂げたという貴重な経験であった。


朝から深夜まで練習していたあの頃と比べたら今の自分は‥?



情けねーなー。というか今も引きずっている自分はやっぱり女々しい。まぁでもまさか二十四時間連続勤務をするようになるとは夢にも思わなかった。ピークを過ぎると意外と眠くならないんだね。