一寸先は闇

本屋にて浮浪者風のおじさんが熱心に占いの本を読んでた。
いつか自分もああなる可能性はまったく否定出来ない、いやむしろ高い気がする。
今更占いに頼ったって上手く行くはずないだろうけど、何かにすがりたい気持ちは痛い程わかる。


いや関係を持ちたい(甘えたいだけ?)からといって暴れるのだけはやめてくれ。
なんだまったく上手くいかない現実は。